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生活便り

新鮮な冬野菜の選び方と保存方法3選!さらにおいしい食べ方は?

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健康のためにも野菜を食べることは
必要なことです。

でも実際に買いに行ったとき、
どれが新鮮で美味しい野菜なのか
困ったことはありませんか?

ここでは、新鮮で美味しい冬野菜3種の
選び方と保存方法について書いています。

また、至極簡単で素材を活かした
食べ方についても書いています。

大根の選び方と保存方法

大根
冬が旬の大根。
大抵の大根は白と薄い緑が競演していますよね。

新鮮で美味しい大根ほど、その競演がくっきりと
しているようです。
つまり緑の部分はより緑に、白の部分はより白色
なっているものが良いのです。

さらにひげ根、もしくはひげ根が生えていた穴がありますが
その穴が直線に並んでいるものが美味しいようです。

また見た目はまっすぐに伸びていて、
持つとずっしりと重いものが、中身が埋まっているので
選びどころです。

そして表面にはツヤがあり、滑らかなものが
より良いそうです。

さらに葉や茎が付いているなら葉がしなびていないもの、
茎の切り口が新鮮なものが良いです。

大根の保存方法

大根の保存は基本的に野菜室で冷蔵保存です。
ただし、そのときに気をつけることがあります。

ここで書く野菜全てに言えることなのですが、
野菜は基本的に乾燥に弱いです。

だから、通常は新聞紙などで包んで
冷蔵保存します

また大根は葉や茎が付いていると、大根の旨みが
奪われます

なので、大根の本体側で茎を切り取り、切り口をラップした後
新聞紙に包んで冷蔵保存します。

新聞紙のかわりに、キッチンペーパーを使用しても
問題はありません。

もし大根を冷凍保存する場合は、5~10センチ幅に切り
ビニールに入れて冷凍保存します。

大根の美味しい食べ方

大根の簡単で美味しい食べ方ですが、
私個人意見になりますが、ぶり大根が一番よいかと。

さらには、大根おろしです。
注意して欲しいのは、大根は先っぽになるほど
辛くなる
ので、苦手な人はなるべく茎に近い方(緑の部分)を
使うとよいです。

さらに、納豆に大根おろしを入れると
納豆の美味しさが倍増します。

また、大根についている葉っぱ。
これって捨てないで、塩で一夜漬けしておくと
漬物として食べられます。

漬物好きな人は、ご飯が何杯もいけますよ。

白菜の選び方

白菜
白菜は丸ごと売ってる場合は
葉がぎっしりと埋まっているものが良いです。

調べ方は、白菜の中ほどを押してください。
弾力があり、持ったとき重いなら詰まっている証拠です

ざらに下の切り口が白くて新鮮であり、
葉の白い部分に斑点やシミがなく、葉の緑の部分に
色あせがなく、葉先までしっかり巻いているものを選びましょう。

切り売りしてあるなら、まずは切り口を見てください。
時間と共に、真ん中の辺りが盛りあってきます。
そんな白菜は切ってから時間が経っているということです。

さらに芯の部分に注目してください。
芯の長さが全体の1/3以下なら合格です。

白菜の保存方法

白菜も保存は新聞紙に包んで冷蔵保存が基本です。
切ったものもラップか新聞紙などで包んで冷蔵保存します。

白菜の場合、葉を切り離して保存するよりも
そのまま保存した方が長持ちするので、
料理で使うときは、使用する分だけ葉を切り離して
使うようにするとより長く保存できます。

この方法はキャベツレタスの場合も同じです。
使う分だけ本体から切り離して使いましょう。

長ネギの選び方

長ネギ
長ネギは白い部分と緑の部分が特徴です。
つまり、白い部分はより白く緑の部分はより緑色
くっきりと分かれているのが良い長ネギです。

さらに白い部分の巻きがしっかりしていて硬く
先までピンとしている
のが良いです。

長ネギの保存方法

使っていない場合は、新聞紙に包んで冷蔵保存します。
もし根が付いているなら、横にして緑の部分のみ
土から出しておくと、かなり長持ちします。

また使ったなら、白い部分と緑の部分に切り分けて
ビニールに入れて立てて冷蔵保存します。

長ネギの簡単で美味しい食べ方

長ネギは普通、汁物やお鍋に入れて
食べることが多いと思います。

でも、実は長ネギって焼いて食べても
かなり美味しいんですよ。

網焼きでも鉄板焼きでもよいので
長ネギの白い部分のみを切って焦げがつくまで焼いていきます。
できれば、網焼きの方が良いかも。

そして贅沢なのですが、薄皮1枚を剥いでから
食べるのです。

味付けは焼くときの塩のみで大丈夫です。
ただ塩も食塩とかではなく、浜塩のように天然塩がより美味しいですよ。

まとめ

基本的に野菜の保存は
新聞紙などで包んで乾燥から野菜を守りながら冷蔵保存する
のが普通です。

ここでは長期保存のために冷凍保存する方法にも触れますが、
冷凍保存すれば、生で食べられないことはないですが、
確実に味が落ちるので、何か料理の材料として使うのが
美味しい食べ方となります。

また冷蔵保存は冷蔵庫の野菜室のことです。
冬場は変わりに外に出しておく方法もありますが
日光が直接当らない場所にしてくださいね。

そんな場所がないという方には、
野菜入れがあると便利です。

 

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